病院・薬局で使えるインドネシア語|症状と薬の伝え方

病院・薬局で使えるインドネシア語|症状と薬の伝え方 旅行会話

インドネシア旅行中に病院・薬局を利用するときは、rumah sakit「病院」、klinik「診療所」、apotek「薬局」、IGD「救急部門」などの基本語を知っておくと役立ちます。症状はSaya sakit…、Saya merasa…、Sejak…を使って具体的に伝えます。

この記事は会話表現を学ぶためのもので、診断や薬の選択を行うものではありません。緊急性が疑われる場合は、現地の医療機関・救急サービスへ直ちに連絡し、インドネシアの医療緊急番号119も利用してください。

病院・診療所・薬局を探す表現

表現 日本語 用語
Di mana rumah sakit terdekat? 最寄りの病院はどこですか rumah sakit=病院
Di mana klinik terdekat? 最寄りの診療所はどこですか klinik=クリニック
Di mana apotek yang buka sekarang? 今開いている薬局はどこですか apotek=薬局
Saya perlu ke IGD. 救急外来へ行く必要があります IGD=救急部門
Tolong panggil ambulans. 救急車を呼んでください ambulans=救急車
Apakah ada dokter yang bisa berbahasa Inggris? 英語を話せる医師はいますか 言語確認

緊急性が高い場合は、会話を完璧に作るより、Saya perlu bantuan medis.「医療の助けが必要です」、Tolong panggil ambulans.と場所を伝えることを優先します。インドネシアの医療緊急番号は119です。現地施設・ホテル・同行者にも同時に助けを求めてください。

症状を伝える基本文型

文型 例文 日本語
Saya sakit… Saya sakit kepala. 頭が痛いです
Saya merasa… Saya merasa pusing. めまい・ふらつきを感じます
Saya mengalami… Saya mengalami diare. 下痢があります
Bagian ini sakit. Bagian ini sakit. この部分が痛いです
Sakitnya di sini. Sakitnya di sini. 痛い場所はここです
Gejalanya mulai sejak… Gejalanya mulai sejak kemarin. 症状は昨日からです

sakitは痛い・病気、gejalaは症状、sejakは〜以来です。痛みの場所を指しながらSakit di sini.と言えます。症状を自己診断名だけで伝えるより、いつから、どこが、どのように、どの程度かを具体的に説明します。

旅行中によく伝える症状の単語

インドネシア語 日本語
demam 発熱 Saya demam.
batuk せき Saya batuk sejak kemarin.
pilek 鼻風邪・鼻水 Saya pilek.
mual 吐き気 Saya merasa mual.
muntah 嘔吐 Saya muntah dua kali.
diare 下痢 Saya mengalami diare.
pusing めまい・頭がくらくら Saya merasa pusing.
sesak napas 息苦しさ Saya mengalami sesak napas.
nyeri 痛み Saya merasakan nyeri di dada.
ruam 発疹 Ada ruam di kulit.

症状語は診断を確定するためではなく、医療者へ状態を伝えるために使います。息苦しさ、意識の異常、強い胸痛、大量出血など緊急性が疑われる場合は、言語練習ではなく直ちに119や現地の緊急サービスへ連絡してください。

痛み・期間・程度を詳しく伝える

質問・表現 日本語 答え方
Sejak kapan? いつからですか Sejak tadi pagi.
Di bagian mana? どの部分ですか Di perut sebelah kanan.
Seberapa sakit? どのくらい痛いですか Sangat sakit.
Terus-menerus atau kadang-kadang? ずっとですか、時々ですか Kadang-kadang.
Sudah berapa kali? 何回ありましたか Tiga kali.
Apakah semakin parah? 悪化していますか Ya, semakin parah.

tadi pagiは今朝、terus-menerusは継続して、kadang-kadangは時々、semakin parahは悪化するという意味です。回数の数え方日付の言い方を使い、症状の開始時刻・回数を具体化します。

アレルギー・服用中の薬・既往情報を伝える

表現 日本語
Saya alergi terhadap obat ini. この薬にアレルギーがあります
Saya punya alergi terhadap penisilin. ペニシリンアレルギーがあります
Saya sedang minum obat ini. この薬を服用中です
Ini daftar obat yang saya minum. 服用薬の一覧です
Saya memiliki penyakit kronis. 持病があります
Saya sedang hamil. 妊娠中です
Saya memakai asuransi perjalanan. 旅行保険を利用します

アレルギー、服用薬、持病、妊娠の可能性、過去の治療歴は重要な情報です。薬の名前は翻訳せず、パッケージ・処方内容・写真を見せる方が正確です。自分で薬を中止・変更せず、医師・薬剤師へ確認してください。

薬局で薬・用法を確認する

表現 日本語
Saya punya resep dokter. 医師の処方箋があります
Apakah obat ini perlu resep? この薬に処方箋は必要ですか
Bagaimana cara minumnya? どのように服用しますか
Berapa kali sehari? 1日何回ですか
Sebelum atau sesudah makan? 食前ですか、食後ですか
Apakah ada efek samping? 副作用はありますか
Apakah obat ini menyebabkan kantuk? 眠気が出ますか
Tolong tuliskan cara penggunaannya. 使用方法を書いてください

minum obatは薬を飲む、resep dokterは処方箋、efek sampingは副作用、kantukは眠気です。服用量・回数・期間は必ず医師・薬剤師の指示を確認し、聞き取れない場合は紙やスマートフォンへ書いてもらいます。言語記事の例文を薬の自己判断には使わないでください。

受付から会計までの会話と緊急時の注意

場面 表現 日本語
受付 Saya ingin berkonsultasi dengan dokter. 医師の診察を受けたいです
本人確認 Ini paspor dan kartu asuransi saya. パスポートと保険証書です
検査 Apakah saya perlu pemeriksaan? 検査が必要ですか
診断説明 Bisa dijelaskan dengan lebih sederhana? もっと簡単に説明できますか
支払い Berapa total biayanya? 費用の合計はいくらですか
書類 Saya perlu kuitansi dan laporan medis. 領収書と診療記録が必要です
  • 病名だけを翻訳して自己診断する:症状・期間・程度を伝える
  • 薬の用法を推測する:医師・薬剤師へ確認する
  • アレルギーや服用薬を省略する:パッケージや一覧を見せる
  • 緊急時に文章を作り続ける:119・救急車・周囲への助けを優先する
  • 保険書類を後回しにする:領収書・診療記録を確認する

基本会話は旅行で使える基本フレーズ50選、緊急時の盗難・紛失は盗難・紛失・緊急時の表現も参照してください。

病院・薬局では、症状の名前だけでなく、開始時期、場所、程度、回数、アレルギー、服用薬を伝えます。緊急時は119と周囲への救助要請を優先し、薬の用法は医療者へ書面でも確認しましょう。

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